2012年5月11日 (金)

水芭蕉

  

せせらぎに銀河系あり水芭蕉

  

2_748    

    

2012年5月10日 (木)

スプリング・エフェメラル

  

(ひざまず)き妖精の歌聴きし春

 

2_761      

エゾエンゴサク アクアブルーに雫湛えて

  

2_759   

   

  

2012年5月 8日 (火)

水芭蕉スケッチ遠足

今日はバンビの沢へスケッチ遠足でした。

阿寒町の入り口辺り。

こんな驚きの近さに水芭蕉の群生地があることを知りませんでした。

お仲間には、家から数分という人もいて、初めて見たというほどの

超穴場的な群生地かも知れません。

急に暖かくなって、水芭蕉も急成長。

美しい状態を描きたいということで、3日ほど繰り上げての

スケッチとなりました。  

 

2_749   

    

間近に見る水芭蕉は、手の平よりも大きくて

清らかで静謐な印象が感動的。

    

2_739_2   

    

現地集合で私のグループが着いた時には

もう先生はひとり描き始めていました。

ダンボールお手製のスケッチ台を使って・・・これ、いいですね。

    

2_740   

ん~~、綺麗!うっかりするとズボッと泥濘(ぬかるみ)に嵌ります。

長靴が正解でした。

   

2_751   

近くには小さな沼もあって、空のブルーを僅かに濃く映し

フランス映画に出てきそうな素敵な光景。

    

2_756   

ところで、私の絵はいつ描き上がるのでしょうか。

頑張らなくちゃ。

    

  

2012年5月 7日 (月)

賑やかに時は過ぎて

  

2_713   

  

お休みが足りないあまねのゴールデン・ウィーク

本当は素直なんだよ要の面構え

  

2_677

  

何時だってありのままに在る谷地坊主

  

2_703   

満月の獣道往く蒼き陰

雷神の怒り沈めよ蓮灯り

  

2_711   

  

雨雲に又燃え立ちぬ山躑躅     長谷川かな女

  

2_722    

     

    

2012年5月 1日 (火)

五月ですね

  

ガーデンの扉を開く雪解百合

   

2_654   

  

春昼のメイプルシュガーの甘さかな

微睡みて鹿の声虚ろに聞いており

髪切りて少しポジティブ花菜風  

    

  

2012年4月12日 (木)

福寿草

  

雪解けの歌空へ空へ福寿草

   

2_642_2   

福寿草は元日草とも呼ばれ、俳句などでは新年早々の季語ですが

寒さの厳しい道東では、今ようやく黄金色の花がキラキラしてきました。

  

2_648   

残雪の中、春を感じて猫柳も。

  

ときをりの水のささやき猫柳       中村汀女

    

  

2012年4月 8日 (日)

四月の始まりは冬のように

  

春時雨ポテトサラダの聞き上手

電磁波に輪切りにされて春嵐

ぐるぐるの等圧線に春は自下(めげ) 

  

四月の一週目は、雨と雪と風と・・・そんな感じでした。

MRIの初体験もしました。

MRIって、実に様々な唸り声をあげるものなのですね。

ふきのとうはまだ雪の下ですが、猫柳が膨らんできました。

二週目は暖かくなりますように。

 

2012年3月30日 (金)

手紙

  

終わりなき手紙を春のオリオンへ

  

春のオリオンへ託したい。

ピリオドのない手紙を、あの人にもあの人にも。

  

2012年3月28日 (水)

ミステリー

  

頭蓋骨カラカラ笑う春の闇

  

今、デボラ・クロンビーのミステリーを読んでいるけれど

そのストーリーとは全く関係なく

ただ、思いつくままに・・・発狂寸前かも知れない私。

   

2_605_2   

ハイビスカスの強烈な赤。

冬の窓辺で一輪づつ咲いて見せてくれる。

外の雪深く白く輝いて、なんともミスマッチ。

だから、発狂寸前。

    

2012年3月26日 (月)

スプリング・エフェメラル

春と冬の鬩ぎあいのような日が続き

今日は、ちょっと春が勝ったかな・・と思える日でした。

夜の空気も湿り気を帯びて、うんうんこれが春だって思います。

もう、マイナス二桁の気温からは確実に脱出です。

 

恋しくてスプリング・エフェメラル野に山に

 

カタクリやエゾエンゴサクの咲く日もそう遠くはない。

«徒然に。。